フェニックスキッズ宮崎駅東口では2歳児の子どもたちと宮崎科学技術館に遊びに行きました。
園から歩いて行ける距離にあり、宮崎中央公園の中を散歩しながら科学技術館に向かいました。
宮崎科学技術館には、多くの展示物がありますが2歳児の子どもたちには宇宙や科学の概念はまだ早いかもしれないと思いながら入場しました。
大人の勝手な予想とは裏腹に入場してすぐに子どもたちは声を出して喜んでいました。
宇宙服や月面着陸船、パネルに触れると放電が起こるサンダーパネル、あらゆる発電の仕組みを自ら動かしてみることができるエネルギーサーカス、筒から空気が出てボールを浮かせるベルヌーイの球など園にはない不思議なものがいくつも並んでいました。
普段より大きく元気な声を聞けば、子どもたちがいつも以上に喜んでいるのがわかります。
大人でもよく理解しきれていないものも、遊ぶことができれば子どもたちも触れることができるのでしょう。
遊ぶことの重要性は各方面で謳われていますが、まさにその通りだと実感しております。
いつもと違うものに触れ、上機嫌で帰り道を歩く子どもたちを見るのは例えようがないほどいいものです。