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【宮崎ナナイロ】 鏡餅を作りました!!

2020.12.25

師走と言う通り、慌しさを感じることも増え、早いもので本年も残すところあとわずかとなりました。

 

新たな年を迎えるにあたり、多くの方が真っ先に思い浮かべる物といえばお餅で間違いないと思います。

 

日本には稲作信仰というものがあり、稲は「稲魂」や「穀霊」が宿った神聖なものだと考え、崇められてきたようです。

稲から採れる米は人々の生命力を強める神聖な食べ物であり、米をついて固める餅や、米から醸造されるお酒はとりわけ力が 高いとされ、祝い事や特別な日に餅つきをするようになったそうです。

そして、お正月には「鏡餅」、桃の節句には「菱餅」、端午の節句には「柏餅」というように、行事食としても定着していき、とりわけ日本の行事文化の大黒柱とも言える正月はお餅が重要な役割を果たすので、年末に餅つきをするようになったようです。

 

宮崎ナナイロ園では、12月21日に子どもたちと職員で餅つきをしました。

最初に先生が餅つきの起源について子どもたちにお話をしました。

その後、5歳児の女の子が代表で研いだお米を、餅つき機に入れました。

餅つき機で大きなお餅ができる様子や、できたお餅がとってもよく伸びるところを見ている子どもたちの目はとても活き活きしていました!

その後は、小さく分けたお餅で子どもたちが鏡餅を作りました。

本当は、みんなで作ったお餅をみんなで食べたいところですが、新型コロナウイルスの影響により飾って鑑賞するためだけの鏡餅を作ることになりました。

それでも、お餅を手で触り実際に形作る子どもたちはとても楽しそうでした!

こんなに上手にできたよ〜♪

 

 

最後になりますが、今年は感染症やそれに伴う社会情勢の変化など個人の力ではどうにもならない大きな脅威に直面し、 誰もがこれまで当たり前であったものから分断されるという経験をされたことと思います。

だからこそ、共感や人間関係など、他者と共有できる何かに、これまで以上に価値を感じずにはいられません。

餅つきは一人ではできないため、皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義もあったようです。

餅つきで子どもも大人も一緒になって様々なものを分かち合う姿を見て、 これから先の時間をより良くしていくのはそういったものではないかと、思いを巡らせる年末の鏡餅作りでした。