街中でイルミネーションが目立つようになり、クリスマスが近づいてきている事を実感しています。
幼い頃、「いい子にしていないとサンタさんが来ないよ」と言われたことがある方も多いではないでしょうか。
ドイツでは、いい子のところにはサンタさんが来てプレゼントを渡し、悪い子のところには、クネヒト・ループレヒトという黒いサンタがやってきて悪い子を懲らしめるという話があるようで、サンタクロースにプレゼントを貰えるということが、世界的に大きなイベントとして受け入れられている事を改めて気付かされます。
特に子どもたちは、毎年クリスマス近くになると「サンタさんに〜が欲しいってお願いした!」というお話を聞かせてくれるので、いかに心待ちにしているかよくわかります。
宮崎ナナイロでは、0、1、2歳児のクラスでクリスマスの長靴作りをしました。
先生たちが切った長靴の形に切った赤い厚紙に、ヤクルトやヨーグルトの容器に絵の具をつけ、様々な大きさの丸で長靴に模様をつけていきました。
ペッタン! ペッタン! 上手に丸ができて嬉しいね🎶
その後、花紙を手で丸めて、ノリで貼り付け、靴に飾りをつけをしました。
最後は先生たちが子どもたちが作った靴にプレゼントをを入れることができるように、長靴の形に切った厚紙に、パンチで穴を開け2枚重ねて毛糸を通し、長靴が完成しました!
子どもたちが作った長靴に、サンタさんから素敵なプレゼントが届くことを願っています。